老々クッキング

還暦過ぎのおやじとその母が作る日々の料理の覚え書き。八ヶ岳南麓の山里からこんにちは。

ペペロンチーノベースで作る冷製トマトパスタ!

昼ご飯何にするかなぁ、とあれこれ悩んだ末にカッペリーニという細いパスタが1年以上も使われないで残っているのを発見し在庫処理することに。

 

このカッペリーニは0.9㎜と素麺なみの細さで、たしか別名「エンジェルヘアーパスタ」とも呼ばれているとか(なんかいい響きでシャレてますね)

 

冷製トマトパスタですが、私はペペロンチーノを作る要領でにんにく(みじん切り)をオリーブオイルで炒め(ぜったいに焦がさないように)、大きなボールでトマト、シソの葉、レタス(半端が残っていたので)塩、コショー、ハチミツ(小1)とあえ冷蔵庫で冷やしておきます。

 

茹で上がったパスタを冷水でしめて先のボールに投入して、様子をみてオリーブオイルを加え、塩気が足りなければ調整して混ぜ合わせれば出来上がり。

 

たまねぎのみじん切りやシソの代わりにバジルを入れればさらにおいしくなると思います。

 

私がおすすめするポイントは、ペペロンチーノベースのソースで作ることです。プロのシェフのレシピではボールの内側に生にんにくをこすりつけて香りをうつす、と書いてあったりして試しましたが、ペペロンアレンジ系の方がおいしいです。(個人的にはですが)

 

いつまでも明けない梅雨の日はこの冷製トマトパスタをよかったら試してみて下さい。

もちろん真夏の食欲減退のお昼でもばっちりいけます。

 

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