手作り肉まんは母の味!
今日のお昼は母が作った肉まんです。
母の味!というと、私が幼い頃より食べていたように聞こえますが、母が肉まんを作ったのはこれで2回目です、しかもいずれも最近です。
いい話になり損ねてしまいますが、私の幼い頃の記憶にあるのは中村屋の肉まんです。
父が好きだったのか、よく家にありました。
大人になり中華街で売っているような本格的な肉まんを知るようになっても、中村屋の肉まんはそれはそれでいまだに好きですね。
さて、作りかをざっと、伝え書きですが記します。
小麦粉にイースト、バター、砂糖、塩を加えこねてから発酵させて皮を作ります。
中に入れるあんは、豚ひき肉、生姜(すりおろし)、ネギ、しいたけ、干しエビ(いずれもみじん切り)、青菜、ごま油、醤油、砂糖を混ぜ合わせたものです。
蒸し器で15分程蒸せば出来上がりです。
とても美味しく出来ましたが、皮とあんの間に少し隙間ができてしまったので、肉以外の材料を次回は増やそうかと思います。(母談)
今日の肉まんは、中村屋のでもない、中華街的本格派でもない、やはり母の味でした。
午前中、私は肉体労働(草刈り)をしたので、3個も食べてしまいました。