筍は今が旬! いざ炊き込みご飯!
見出しにして気づきましたが、「旬」と「筍」という字は似てますね。
竹冠に旬で筍とは、ひょっとして筍は旬の食材の筆頭、代表格、センターポジション、なのかと勝手な解釈をして、これはなおさらこの時期食べるべきだと思い、せっせと料理しました。
筍は米ぬかを入れた湯で竹串が通るくらいまで茹でて、これは母のスタイルですが醤油と酒で軽く煮て下味をつけてからお米と一緒に炊きます。
お椀に盛りつけて木の芽を散らして出来上がり。筍ご飯に関しては木の芽は単なる飾りではなく、この香りはあるとないでは大違いですね。
冷凍明太子があったので、じゃがいもを茹でて熱いうちにバターを入れつぶし気味に混ぜ、明太子、マヨネーズ、レモン汁で合えれば出来上がり。