老々クッキング

還暦過ぎのおやじとその母が作る日々の料理の覚え書き。八ヶ岳南麓の山里からこんにちは。

筍は今が旬! いざ炊き込みご飯!

見出しにして気づきましたが、「旬」と「筍」という字は似てますね。
竹冠に旬で筍とは、ひょっとして筍は旬の食材の筆頭、代表格、センターポジション、なのかと勝手な解釈をして、これはなおさらこの時期食べるべきだと思い、せっせと料理しました。

筍は米ぬかを入れた湯で竹串が通るくらいまで茹でて、これは母のスタイルですが醤油と酒で軽く煮て下味をつけてからお米と一緒に炊きます。

お椀に盛りつけて木の芽を散らして出来上がり。筍ご飯に関しては木の芽は単なる飾りではなく、この香りはあるとないでは大違いですね。

 

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筍ご飯とお吸い物(母)👵 (私)👨

 

 

 

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酒粕豚焼き(母)おばあさん

 

冷凍明太子があったので、じゃがいもを茹でて熱いうちにバターを入れつぶし気味に混ぜ、明太子、マヨネーズ、レモン汁で合えれば出来上がり。

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明太子ポテト(私)👨

 

 

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青梗菜とシメジのナンプラー炒め(私)👨

 

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あおさときゅうりの酢の物(母)👵